「東大合格」:中学・高校から一気にレベルアップ!(その2)

こんにちは!

講師の大島由実です。
その2では、中学の間の復習方法について特に数学と英語に関して少し紹介させて頂きたいと思います。

数学は、問題集を一回解いて、間違えたところをチェックしておき、間違えた所のみを二週目で解き、それでも間違えたところは三週目で解き・・・というような感じで自分の間違いがもう二度と起こらないようにするように復習していました。

英語は、単語帳を作って、教科書やプリントで取り扱った単語の意味を書き出し、例文も書いて、意味を隠して単語が答えられるようにしたり、単語を隠して意味を答えられるようにしたりしていました。

また復習の時には出来る限り声に出して読んだり辞書の音声再生機能を何度も使ったりして、目だけでなく耳からの情報も取り入れることで記憶しやすくなるように心がけました。(私は記憶力がとても悪いのでどうすればより記憶しやすいかは色々試したりしていました。

正解はありませんが一つの情報を覚えるにはその情報を多角的なアプローチで覚えることが有用なのかなと思います。

(たとえば視覚+聴覚、静止した勉強+動きながら動作と一緒に覚える、一つの意味+違う意味も覚える、単語中心の暗記、+例文も読む など))

これが正解というわけではありませんし、もっといい勉強の仕方があると思うのですが、大切なのは自分に合った勉強方法を自分自身で見つけて実行することだと思います。

他の人から押し付けられた勉強方法で漫然とやるよりも、その意見を参考にしながら、自分に最適なやり方を見つける積極的な姿勢で勉強に取り組むことが重要なのではないかと思います!

また、中学の間はとにかく学校の授業を完璧にすることがその後の勉強の基盤になってくると思うので、それを意識して勉強すればいいのではないかと思います。

では皆さん頑張っていきましょう!

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